PBP前の基本メンテナンス完了

PBP前、最後の週末に自転車メンテナンス実施。

こちらは自分で:

  • ブレーキシュー交換
  • バーテープ交換
  • BBグリスアップ
  • スピードプレイペダル、グリス注入、クリートグリスアップ

そしてこちらはショップで:

  • コラム脱着、増し締め
  • RD ハンガー、ひずみ修正
  • FD マウントひずみ修正
  • チェーン交換
  • 変速調整

自転車のメンテナンスはこれまで自分ですべて行ってきたが、2-3日前からクランク辺りから発生する異音の原因がつきとめられず、ポジションセッティング教室でお世話になったショップで、自転車の整備もお願いしてみた。
ギアは一応全段問題なく変速で来ていたけれど、たまに引っかかりがあったり、二段まとめて変わったりすることがまれにあり、確かに調子はよろしくなかったが、プロからすると全然ダメダメ問題外な状況だったらしい。。orz
そしてその変速がスムーズに行われない原因が、前後ディレイラ―マウントのひずみ。RDハンガーの状況を専用の工具で見せてもらったところ、本来並行であるべきホイール面とディレイラ―が固定されるハンガーのネジの面が5-10度くらいずれていた。右側に倒したり、ぶつけたりすると結構簡単に歪んでしまうものらしい。
さらにそれらを修正しても、まだおかしいということでチェーンを調べてもらうと、0.75コマ分伸びているとのこと。交換の目安とされている1.0コマに近いので、合わせてチェーンも交換をお願いしたところ、気持ちよくスムーズに変速するようになった。
そしてショップの帰り、走り始めてすぐに驚愕。。自転車のギアはこんなにもスムーズに動くものなのか!もちろん異音も解消、そして普通に漕いでいてもタイヤの転がり音以外にほとんど音がしない!
輪行時にまたおかしくならないように、ハンガーは外してパックすることにしよう。
これで相当快適に走ることができそうだ。

宇都宮夏合宿、山岳三連戦、第1ステージ BRM716

ドラフト版、書きかけ

宇都宮、森林公園へGo!
PBPよりも楽しみにしていたと言っても過言ではない今年の宇都宮合宿、夏の山岳三連戦。いよいよ当日を迎えた。コースプロファイルから想像すると、昨年の2連戦よりも3割増しくらいにきつそうな印象で、ホントに完走できるのか疑問ではあるのだけれど、まさに夏合宿といった感じのこのイベントを、コースの概要が発表されたころから楽しみにしていた。コース詳細はこちら。
第1ステージのBRM716は、スタートから約70kmはほぼフラットで峠ふもとまでのアプローチ区間、そこから大きな峠4つ、八方ヶ原、塩那道路、紅葉ライン、大笹牧場を越えて、スタート地点近くのロマンチック村へと戻るコース。獲得標高はルートラボ情報で 3,659mと三日間のうちでは一番小さい数値。
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=7d9af1714fa6df1b97418e74f6afdebf

前夜にメンテナンスを完了させ、2泊3日分の荷物をまとめて12時前に就寝、朝4時に起きて朝食をとり、車に自転車と荷物を積み込み、5時前に自宅を出発。輪行ではないので少々荷物が増えても大丈夫なのはありがたい。メンテ関連の道具と念のための予備のホイールセットも余裕で搭載。(後にこれが役に立つとは。。)
幸い高速道路はすいていて、約2時間で宇都宮に到着、森林公園入口のコンビニで飲み物と2度目の朝食を仕入れて、さらに軽量化も達成。7時少し前にスタート地点の駐車場に到着すると、7時スタート組の早いウエーブの参加者たちがちょうどスタートするところだった。
ブリーフィング前に知り合いの参加者やスタッフの方々にごあいさつして周るなど。青葉600でご一緒させていただいた @soramimiv さんや、@atkamano さん、@mino16 さん、@vyv00411 さん、@tokorode565 さんなどなど。@naderaman さんは見かけなかったので7時スタート組のよう。ざっと周りを見回すと、やはりいつもよりも濃いメンバーが集まっているような印象ではあるw。。

高速トレイン乗車
ブリーフィングでは、数度のパンクトラブルに見舞われたとはいえ、宇都宮の試走スタッフが9年目にして初のタイムアウトになってしまったという驚愕の事実を再確認し、初日のコースでこれかよ。。と少しビビらされるなど。
自分は8時スタートの最後の第3ウエーブで8時ジャストのスタート。鶴カントリーを越え、下り始めるとなんとなく出来上がった6−7名の集団、@mino16 さん、@vyv00411 さん、@tokorode565 さんと自分とあと数名で適当に回しながらAve40くらいのいいペースで快調に走り続ける。途中先に出発したウエーブの集団を何度か追い越し、あっという間に36.7km地点のPC1。予想よりもだいぶん早いペースだけれど、この先の山岳区間を考えると貯金ができて良いかも。しかしハイペースでの走行は脚にもそれなりのダメージが。。飲み物の補給補充を済ませすぐに出発する。

最初の峠、八方ヶ原、まさかの脚つり地獄(距離14km、標高差818m、平均勾配5.8%)
PC1からさらに30kmくらい進むと第一の峠区間、八方ヶ原の登りが始まる。登り始めるとすぐに集団はばらけて自分は後ろの方に。。さっきまでの高速ペースで十分温まったと思いきや、温まる以上にダメージ?が残り、ちょっとした登りで、すぐに脚が攣りそうになる!なに〜!まだまだ序盤の序盤、初日の、しかも最初の峠でこのありさまとは先が思いやられますぞ〜!きつめの勾配でダンシングしようとすると脚がピクピク、すぐに攣りそうになり思うように登れない。。決して疲れてはないのだけれど、脚が攣るとは。。思い起こせばこの症状はこれまで何度か遭遇したことが。去年のMSチームでヤビツTTに行った時、去年の秋の青葉アタック300、今年の青葉600と今年の埼玉ビーフライン。そういえばいずれも序盤の平坦区間で飛ばしすぎた後の最初の登りで脚攣り地獄に見舞われてるような。。何かのミネラル分が不足してるのか、あるいは単に脚の使いすぎなのか。ダンシングできないのでクルクル回して登り、勾配のきついところは仕方なく蛇行作戦でシッティングでなんとかやり過ごす。何人かに抜かれ、また何人かを抜きつつ、どうにかこうにか登り切りようやく一つ目の峠をクリア。山頂付近の道の駅に滑り込む。

八方ヶ原山頂の道の駅にて塩分補給
道の駅に入ると、@mino16 さんが休憩を終わって入れ替わりで出発するところ。こちらが登りで苦しんでいる間にすでにそばを食されたらしい。さすがに速い、早々に最初の峠は楽々クリアしていたようだ。飲み物が空になってたので、ボトル二本にそろぞれポカリと水を補給。さらにコーラを胃袋に補給し、熱中症対策&脚攣り対策に効くかもと、今回持ってきた塩もいっしょに補給する。2ccくらいの容量の小さなボトルに入った塩をがばっと口に含み、水で飲み込む。しょっぱい!またここでは膝の痛みが出始めてDNFを検討しているというチコリンさんとしばらくお話し。ここは考えどころで、この先越えて進行方向に降りてしまうと、DNF後の退路も峠越えになってしまうので、ここで決断して引き返した方が帰りは大分楽なのだ。PBPもあるし無理しない方がいいですねということで引き返すことに決めたらしい。

下りでトラブル中のソラミミさん遭遇
塩那手前のコンビニ休憩
休憩を終わらせて、塩原温泉郷方面へ下り始める。道が荒れていて走りにくいし、ブリーフィングで説明の通り走り屋によるものと思われるタイヤカスがコーナー毎に溜まっていてこれまた乗っかると滑りそうで走りにくい。下りなのだけれどスピードは出せずゆっくりと下ってると、路肩でなにやら作業中の @soramimiv さんに遭遇、声をかけると、パンクだから大丈夫〜、とのこと。そのまま通りすぎたが、その後トラブルは解消されず残念ながらDNFされたらしいと後で聞く。
下りの途中で結構な登り返しもありつつ、やがて塩原の温泉街へとたどり着き、しばらく走るとコンビニが現れる。たしか今回のコース、コンビニはそれほどないはずなので、ちょっと早めの昼食休憩をとることに。飲み物を補充しておにぎりとサンドイッチでしばし休憩、二つ目の峠、塩那道路の登りに備える。

塩那道路往復、脚快調(距離8.3km、標高差536m、平均勾配6.5%)
コンビニ休憩の後、しばらく走ると塩那道路のふもと辺りに位置するココストアを通過。多くの参加者がここで休憩、補給していたが、自分は休憩済ませたところなのでそのまま通り過ぎ、峠へと向かう。先ほどの八方と比べると傾斜は緩やかで登りやすいイメージ。しばらく走ると前走者に追いつく。並走して挨拶すると、あれ、DNFしたはずのチコリンさん。やっぱりもうちょっと頑張ることにしたらしい。さすがこのブルべに参加する人たちはそう簡単にはあきらめないらしい。。あまり無理しないでがんばりましょうね〜、と声をかけ山頂を目指して登っていると、次々と下ってくる前走者とすれ違う。この峠はこの先頂上付近で行き止まりで、そこがPC2、チェックを受けた後は元来た道を引き返して降りてくるのだ。しばらく走ると @mino16 さんともすれ違う。さらに大分差がついているようだった。その後、勾配が徐々にきつくなってきたのだけれど、先ほどまで苦しめられていた脚攣り現象は起きなくなっていることに気がつく。ダンシングで登っても問題なし。塩が効いたのか?こいつは調子がいい!最初の峠で脚が使えない分体力も残っており、いくらでも登れる感じ。勾配のきつくなるつづら折れの区間もガンガン踏んで行ける!そんな調子で快調に登り折り返しのPC2にも元気に飛び込む。これで今日のコースの約半分は終わった感じ。有人のチェックを済ませ、水の補給を受け、下りへと向かう。


雨降り後の紅葉ライン(鶏頂高原)越え(距離13.6km、標高差691m、平均勾配5.1%)
塩那道路を下りきり、しばらく走ると塩原と日光方面を結ぶ有料道路、日塩紅葉ラインに出る。ここから先のコースは去年の山岳1日目の後半コースと同じで、一度走っているとイメージしやすく走りやすい。脚の調子も順調で、傾斜も緩いこともあり軽快に進む。最初の峠で抜かれた参加者たちを何人か追い抜きつつ、スルスルと登る。しばらく進むとそのうち路面がウエットに。しばらく前にスコールでもあったのか。そういえば去年も峠のこちら側では雨に降られたことを思い出す。打ち水効果なのか、涼しく感じられてありがたい。後で聞くと7時スタートの参加者の方たちなどはここの雨で結構濡れたらしい。この先しばらくは補給地点はおろか自販機もない区間が続くことは去年走って知っているので、まずは龍王峡の先の川治温泉の辺りまではノンストップで走り続ける。山頂も難なく越えると路面はドライ。やはり峠の塩原側だけで降っていたようだ。ここは道もキレイで下りを快調に飛ばし、料金所で50円払って龍王峡の交差点を右折、いくつかのアップダウンとトンネル数個を越えると、去年も休憩した久しぶりに現れる自販機のある蕎麦屋に到着。

蕎麦屋で給水、氷のサービスありがたし
蕎麦屋の自販機前に自転車を止め、両方とも空になったボトルに水とアクエリアスを補給する。自販機で飲み物を買っていると近くで車を洗っていた店のご主人が気さくに話しかけてくれた。「暑い中がんばりますね〜、今日これで何人も自転車の人が飲み物買っていったよ〜」、と。この場所が二十数キロぶりに現れる自販機であること、長距離サイクリングのイベントであることなどお話してると、「氷あげるから入れてきなよ〜」、と言って店の奥に行ったかと思うとボールに一杯の氷を差し出してくれた。ありがたい。。お言葉に甘えてボトル二つに氷を詰めてそこへ自販機のドリンクを補充。重ねてお礼を言って蕎麦屋を後にする。入れ違いで到着した参加者にも氷をすすめられていた。いい人だ。。今度時間に余裕があるときには必ず利用させていただきます。。


大笹牧場登り、ソフト休憩(距離18.6km、標高差534m、平均勾配2.9%)

蕎麦屋でもらった氷で冷えたドリンクをありがたくいただきながら、最後の峠、大笹牧場への登りを進む。脚は以前快調で、遅いながらも順調に進む。ソフトクリームが食べられる4時半には間に合いそうもないけど、なんとか5時頃にはたどり着きそうな感じ。21時半が最終ゴールの締め切りなので、トラブルなければ今日の完走は問題なさそうとの目途も付いた。去年は確か @iso1127 さんと話しながら登ったなぁ、などと思いだしながら登り、開けたかと思うと牧場が見えてきた。丁度5時頃にPC3、大笹牧場到着。スタッフの方のところへ行くと、まだソフトクリーム売ってるので急いで買ってきたら〜、とのこと。閉店時間は過ぎてるけどまだ営業してるらしい。とりあえずブルべカードを提出して無事ソフトクリームにもありつけた。うまい!


ロマンチック村ゴール


部屋割り


風呂

晩飯




BRM717
l 起床、朝食
l 森林公園への移動
l パンクトラブル
l スタート、コガシ、705ブラックアウト
l 滝ヶ原(距離10.7km、標高差488m、平均勾配4.6%)
l いろは前の給水
l いろは坂(距離30.9km、標高差1,150m、平均勾配3.7%)
l 戦場ヶ原
l 金精峠、通過チェック
l 下ってPC1
l 尾瀬通過、PC1 – 2 暑さ、小さい峠
l PC2での休憩
l 暮坂、給水
l 下って最後の1400m
l 草津
l 渋峠(距離26.0km、標高差1,371m、平均勾配5.3%)
l ゴール
l YH、洗濯、メンテ、宴会

BRM718
l 起床、朝食バイキング
l 705調子悪し
l 下りの30km、アオバ逆コース
l クワガタ、榛名山登り(距離12.4km、標高差775m、平均勾配6.3%)
l 下って、伊香保PC1
l 赤城山ふもとまで
l 赤城山ヒルクライムコース(距離29.4km、標高差1,317m、平均勾配4.5%)
l 茶屋休憩、スプリントごっこ
l PC2残り時間、ソフト休憩
l 赤城山下り
l 122号線、足尾のPC3
l 粕尾峠(距離41.4km、標高差1,030m、平均勾配2.5%)
l 下ってゴール
l 森林公園、風呂、
l 帰路

BRM710 千葉ブルベ ぐるっと房総400km


スタート地点の袖ヶ浦海浜公園
千葉のブルベは昨年のBRM912、夜スタートの300に初めてブルベ参加して以来。その912、PC1の後しばらく走った100km辺りの地点で、交通事故に巻き込まれリタイヤ。自転車はガードレールと車に挟まれ大破したけれど、幸い体は跳ね上げられて命拾い。今回のテーマは去年のリベンジということで。

ちなみに昨年の事故で、自転車はこんなことに:
スタート直前。自転車通勤に使用していたGiant Escape R Disc で参戦。

事故後:


(ちなみに今乗ってるFELT号は、この事故の保険金で購入させていただきましたw)

さて、話は今回に戻って、土曜朝、アクアラインを通り、スタート地点の袖ヶ浦に向かう。渋滞もなく予定通りブリーフィングの20分前くらいに到着。まずは昨年の事故で大変お世話になった(そしてDNFに巻き込んでしまいとんでもない迷惑をおかけした。。)、Sさんにご挨拶。10ヶ月ぶりにお会いして、その後の状況などいろいろお話することができた。あらためて感謝を伝え、今日の健闘をたたえ合うなど。

スタートはウエーブ方式で、自分は8時15分スタート組に。しばらくはフラットな市街地を走行し、しばらくして本日唯一の長い登り、マザー牧場の峠(丘?)越え。登りはここしかないので、最初から前回、ヒルクライムTTな感じで一気に駆け上がる。(と、いってもそんなに早くはないのだけれど。。)

マザー牧場を下ってしばらく走るとPC1富津に到着。手短に補給してPC2へ向かう。PC2館山までの間も結構アップダウンは多い。そしてPC2までの終盤に悩まされたのが向かい風。結構な勢いでもろに前から吹いてくる。調度知り合いのキャプテンさんといっしょになったので、二人で交代しながらなんとかハイペースで走り続ける。PC2では、昨年の事故でお世話になったスタッフのAさんに遭遇。ご挨拶とお礼かたがた、いろいろとお話を。キャプテンさんは先を急ぐようなので、先にでてもらい、自分はちょっとゆっくり休憩してから出発。やがて海にでる。

館山の海岸線の景色を楽しみながら走って行くうちに、風邪はだんだんと追い風基調に。今日は南西からの風が結構強く吹いており、先ほどはずいぶん苦しめられたが、今は極楽、楽々35km/h巡航で快調に飛ばす。やがて房総半島南端の野島崎が見えてくる。

追い風にのってビュンビュン走る。少し海岸線から内陸に入り、アップダウンを何度か越えて鴨川到着。ここはPCではないけれど、シーワールドを通りかかったので記念撮影。

また海岸線に戻りPC3勝浦を目指す途中、とても景色の良い道を通る。

PC3からPC4は長い長い九十九里を走る。走る前は長い海岸線の砂浜の景色を楽しみながら走るつもりでいたが、残念ながらコースは少し内陸に入った防風林?に囲まれた道で、九十九里の海岸線は全く見られなかった。。残念。それでも、今日は野島崎からずっと追い風なので、犬吠埼のPC4まで、気持ちよく高速巡航。

PC4に着く頃には暗くなり始め、夜支度を。サングラスのレンズをイエローに交換し、メットのヘッドライトに電池をセット、Edge705に外部電池を接続してバックライト常時点灯に。あと、気分転換のノンアルコールビールをw。

PC5佐原までは、利根川沿いのサイクリングロードを長く走る。昼間はきっと景色もよさそうなのだが、夜は真っ暗、道の舗装状態も悪く、あまりスピードは出せない。追い風は止んで、ほぼ無風状態のなか、真っ暗なサイクリングロードをひたすら進む。

PC5の次は、八街のPC6を目指す。この間の区間距離は短めに設定されており、助かった。

そして、PC6も順調にこなし、後はゴールの袖ヶ浦に。最後の数キロは一人スプリント状態、海岸線は40km/h 疾走。

(終盤ほぼ同じペースでご一緒させていただいた、お二人。ありがとうございました。)

これで千葉ブルベへのリベンジ達成だ!
時間: 18時間44分

BRM724 埼玉600km アタック北信

今期3本目の600は、埼玉の山岳ブルベ。長距離山岳は、青葉の600を完走したが、ルートラボのプロフィールで確認すると、獲得標高では青葉よりさらに2,000mほどあるらしい。しかも今回の天気は厳しそう。。どうなることやら、と思いつつ当日を迎える。

起床4時、朝食を速攻で取り、4時半過ぎに自宅を出発し越生へ向かう。50分くらいで到着すると思っていたら、意外と距離があり、自動車のナビによる到着予想時刻は6時10分! 6時スタートなんですけれど。。スピード違反しない程度に飛ばしながら現地に向かう。途中のコンビニで補給色と飲み物を購入する予定だったが、その時間もなし。6時前ぎりぎりになんとか現地に到着。もう車検も始まっており、みなさん順次スタートされている。。

急いで準備して受付。"いや、7時スタートではないんです。。" などと遅刻をお詫びしながら、なんとか出走準備完了。参加予定のセブンさんに、お会いしご挨拶すると、残念ながら、RDトラブルにより今回はDNSとのこと。ここまできて、確かにそれは残念無念。いっしょに出走予定だったというモカさんを紹介していただく。Yoonさんも参加されるはずだけど、7時スタートなのでまだ来られてないかも。それより、自分のスタート準備を急がねば。バタバタしながら、なんとか準備が整い、車検を受け、スタートできたのが6時10分頃。ほぼ最後尾からの出走となる。

今日はかなり暑くなりそうなので、ダブルボトル仕様できたけれで、中身は空っぽ。。5kmくらい走って現れたコンビニで、とりあえず飲み物補給だけはしておく。ついでに食べてたりすると、さらに時間は遅くなり、もう6時半過ぎ。。7時スタートに追いつかれちゃう〜

まぁ、先は長いからいいか、と思いながらPC1を目指す。富岡を通って、松井田に向かうルートは、今年のアタック安中と、青葉400でも走ったコース。でも今回は余計な峠を回ったりしないコースなので、以前よりも楽にPC1に到着。軽く休憩してPC2へ向かおうとすると、もう7時スタート組が何名かいる様子。。皆さん、お早い。

PC1を出ると間もなく碓氷峠の旧道に入る。ここを登るのは今年2度目、距離は長めだけれど、激坂ではなく、緩い登りがのんびりと続く感じ。やっぱり上品な感じのする峠だ。多くの部分が木陰になっているのもありがたい。木漏れ日の中をのんびりペースでコキコキ登る。途中4−5名を追い越して、山頂に到着すると、給水サービスが!聞くとボランティアでやってるという、Tさん。先週北海道1,200を走ったので今週はお休みとのこと。群馬在住で比較的近いとはいえ、ホントに頭が下がります。よく冷えたコーラを2杯いただいた。心にしみるありがたいコーラで、元気補給しPC2へ向けて出発。

軽井沢過ぎて、追分交差点を左折直後の下り。木漏れ日の中を気持ちよく走る/

佐久平辺りから、浅間山方面。すばらしく晴れた夏の天気。
]


眠くなったので、つづく。。

日曜参観

今日は息子二人が通う小学校の学校公開日、いわゆる日曜参観だ。幸い今週は自転車イベントもなく、娘も連れて学校を訪ねる。朝から小雨がパラつく天気なので、徒歩で登校。
まずは、四年生の長男な国語の授業から。「白いぼうし」と言うタイトルの話で、ないようはなんだか聞いたことがあるような、ないような。。もしかしたら、自分が子供の時にも習ったのかも。長男はというと、積極的に発言するこたもなく、おとなしくしていたが、少し気になるらしく、たまにキョロキョロと周りを伺っているようだった。

続いて2年生の次男の算数の授業へ。丸と三角と四角を使って人形を工作し、各班に分かれて簡単な劇を発表するというもの。次男はカメを作っていたが、なかなか上手にできたいた様子(親バカご勘弁)。

最後の授業は、次男の方で体育館で親子いっしょに簡単なトレーニング運動、ストレッチ体操など。家内とは分担して、長男の算数の方を任せておいた。算数の授業では、頑張って発表していたらしい。男の子はやはり理系が得意なのか。

午前中で参観授業は終了、帰宅して昼食をとり、のんびりと過ごす日曜日。天気が今ひとつよくないので、子供達も今日はおとなしく家の中で過ごす。昨日パンクした家内の自転車を修理し、ついでに娘の自転車の自転車を整備するなど。

来週も自転車イベントの予定は無く、順調に家族サービスポイント増加中。再来週の千葉400に向けて準備をコツコツと進めるのだー。

iPad がやって来た

2週間ほど前にオーダーしておいた、iPad が今日届いた。発送まで 7〜10営業日と表示されてたので、ほぼ正しい情報だったようだ。軽くさわって見たけれど、なかなか楽しい。すでに300万台売れたらしいが、なるほど、納得できる。MacBookPro の出番が少し少なくなりそう。

土曜参観@幼稚園、7回目にして最終回

今日は BRM619 アタック長野を DNS して、娘の幼稚園の土曜参観に出席。この時期、父の日前の土曜日に参観日を設定し、お父さんに参加してもらい、子供といっしょにゲームをしたり、ミニ運動会のような競技をしたりして、父と子で過ごすイベントが毎年恒例となっている。長男、次男につづいて同じ幼稚園に通っていて、長男が年少の時から数えて実に7回目、今年がいよいよ最後となる。

出発の図:昨夜からの雨も上がり、自転車でGo!

約5分でPC1到着w。

天気が悪ければ、室内で親子で何か工作するのだけど、幸い天候が回復してきたので、グランドで体操、ゲーム、ミニ競技などすることに。競技では、障害物競走のクラス対抗リレー方式で、障害の中には子供をだっこした状態で縄跳び三回という、難関が。。交通事故で膝を痛めて以来、ジャンプ系の運動はおろか、走ることも控えていたのだが大丈夫だろうか。。

心配はおよばず、無事クリア。:-)
閉会式では恒例の、”素敵なお父さん”みたいな歌を合唱して終了〜。
そして最後に娘からのプレゼント授与。こんなんや:

こんなのをいただきました。感謝!